【アルビー日記】ジャカルタオフィスの移転式を行いました
皆さまこんにちは、インドネシア総研代表のアルビーです。
先日、弊社インドネシア総合研究所のジャカルタオフィス(PT. Indonesia Research Institute Japan)では、新しいオフィスへの移転を記念して、移転式を行いました。
移転式の様子
オフィス移転式は、お祈りから始まりました。その後、各部門代表者がスピーチを行い、最後に社員全員で一緒にランチを楽しみ、記念写真を撮影しました。
新オフィスの様子
以前のオフィスは、同じビルの2階のシェアオフィス内にありましたが、これからは同じビルの9階のより広いスペースを使えるようになります。
広いデスクスペースの横には、専用の会議室もあり、より整った環境でお客様をお迎えできるようになりました。
新オフィスの住所:Wisma Keiai, Jl. Jenderal Sudirman No.Kav. 3, 9th floor, RT.10/RW.11, Karet Tengsin, Kecamatan Tanah Abang, Kota Jakarta Pusat, Daerah Khusus Ibukota Jakarta 10250, Indonesia
ジャカルタオフィスについて
弊社インドネシア総合研究所は、2011年に日本で設立され、現在13年目を迎えます。
ジャカルタ事務所は、代表のアルビーが2013年に立ち上げました。ジャカルタには約30名の社員がおり、日々業務に励んでいます。
ジャカルタオフィスには、若く活気に満ちたスタッフが多く、コミュニケーションも活発です。また、スタッフには、自分の専門分野(法務、会計、マーケティング、統計など)に加えて、英語や日本語など外国語に堪能な人が多く、東京オフィスや、日本のお客様とのスムーズなやり取りを実現しています。
昨年度にはジャカルタオフィスに2人の日本人メンバーが仲間入りしました。また「総研フェス」や「インドネシアサポートデスク」の受託などの新しい事業も始まっており、ジャカルタオフィスの役割がますます重要になっています。
ジャカルタオフィスのホームページ:https://irij-jakarta.com
おわりに
私は設立当初から、お客様と「共に座り」、「二人三脚で、最後まで共に歩く」というコンサルティングの理念を大切にしてきました。インドネシア総合研究所のスピリットは、会社が成長しても変わることなく、社員一同に受け継がれています。
これからもお客様と共に成長し、インドネシアと日本の架け橋として努力してまいります。
インドネシアでのビジネス、インドネシア市場への参入、インドネシア人材の受け入れなど、インドネシアに関することでお困りの際は、ぜひ弊社インドネシア総合研究所までお問い合わせください。