インドネシア人材(技人国ビザ)受け入れサービスのご案内
インドネシア総合研究所と4.ARROWS株式会社で
優秀なインドネシア人材を日本企業に送り出します
会社名 | 株式会社インドネシア総合研究所 |
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設立 | 2011年4月 |
代表 | アルベルトゥス プラセティオ ヌグロホ |
事業内容 | インドネシアの市場調査 会社設立支援 コンサルティング プロモーション支援 通訳翻訳 人材、M&A支援 |
会社名 | 4.ARROWS株式会社(フォーアローズ) |
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設立 | 2019年6月 |
代表 | 吹上 英克 |
事業内容 | インターンシップおよびトライアル採用紹介 来春新卒留学生の職種による該当人材の紹介 特定技能在留資格者の募集・選考・面談の採用サポート 高度人材・理系エンジニア・専門職経験者紹介 単発・短期の学生・Wワーク(副業)・フリーランス紹介 海外提携先機関受入事業 |
採用フロー
以下のようなステップで採用となります。
ミーティングにて人材の要件整理
貴社
4.ARROWS
インドネシア総研
3社間で契約を締結
人材リストのご共有いたします
貴社にて人材を選定
日本渡航への準備を開始
インドネシア人材の渡航までの流れ
- 弊社の独自スクリーニング試験を通過した人材のみをご紹介いたします。
- 人材募集の広告費はサービスに含まれています。
サービスの特徴
①職場で必要な日本語レベル・コミュニケーションスキルを担保
日本企業で活躍できる日本語レベルとコミュニケーションスキルを持てるよう、インドネシア総合研究所代表アルビーが独自に開発した日本語教育メソッド(アルビーメソッド)で教育した人材のみをご紹介いたします。
?アルビーメソッドとは?
- 初学者でも短期間でN4の担保はもちろん、日本語会話力としては、日常会話がスムーズな能力ができるN2を目指します。
- 来日後を見据えた日本文化理解
を軸に構成された独自のカリキュラム。授業以外の生活も含めた包括的教育(Comprehensive Education)を実施します。
<日本語教育>
座学で文法を学ぶことはもちろん、既習事項を活用した会話のロールプレイにも力を入れます。生徒が能動的に考えることで長期記憶に残りやすくなります。(=Active Learning)
また、自習時間を設け自発的な学習を促し、個人の進捗に合わせて補習も実施します。
Activity Learningでは、体を動かした実践を通じて言語の習得を目指す。様々なActivityを通じ、楽しみながら日本語を体得します。
<生活指導>
日々の規律正しい行動、挨拶の指導はもちろん、日本の生活スタイルに慣れるため、洗濯機などを完備しています。
来日後の生活を見据えた指導を実施します。
インドネシア総研では、インドネシア人材に関する幅広い事業、サポート行っております。
「インドネシア人材を受け入れたい」「学校事業への投資、学校事業の運営に興味がある」など、インドネシア人材に関することなら、何でもお気軽にご相談ください。ワンストップでサポートいたします。
②コネクションとノウハウを活かし優秀な人材を確保
これまで日本語学校を複数設立・運営してきたノウハウを活用し、独自の適性検査による選別を行います。また、インドネシア総研はインドネシア現地の複数の大学・短大とも提携しているため、質の良い人材を見つけることが可能です。
以下の3つの試験・診断を受けていただきます。
- 面接…弊社スタッフによる面接を実施
- 心理テスト…自分の特性と性格を評価するために実施
- 健康診断…渡航前ではなく教育前に実施
バリ
- Dwijendra University Denpasar
- ITB STIKOM Bali
バンドゥン
- Universitas Sangga Buana
- Sekolah Tinggi Anails Bakti Asih Bandung
③技人国ビザで長期的に能力の高い人材を雇用可能
技人国ビザを取得して日本へ渡航する場合、ビザの更新回数の上限がなく長期的に雇用することができるため、中長期に見ると採用コスト削減に繋がります。また、技人国ビザを前提とした人材を募集することで優秀な人材が集まりやすくなっています。
■技人国ビザとは
正式名称を「技術・人文知識・国際業務ビザ」といい、専門性のある外国人が日本で労働する際に取得するビザです。
弊社からは特に「技術」分野の人材紹介が可能となっており、日本で不足しているCAD、CAEを使用する業務の人材や、機械工学技術者などをご紹介させていただきます。日本で働く外国人に対して、特に技術分野では、上記以外IT、医療機器、ロボット、バイオテクノロジー、自動車航空、宇宙など分野においては、高度な技能を持った外国人特別枠採用が積極的に行う事が可能です。
■特定技能との違い
技人国ビザであれば、ビザを更新すれば日本での在留期間に制限はありませんが、特定技能1号の場合は在留期間が最長5年間となっています。特定技能2号であれば技人国ビザと同じように在留期間に制限はありませんが、特定技能2号の外国人はまだ非常に少なく、技人国ビザの人材を採用する方が、良い人材を獲得できる可能性が高いです。
専門職種に限って言えば、大卒新卒枠の求人票の新卒者として募集可能です。単純作業でない技術職以外でも国際業務分野の求人で営業職や販売職募集は総合職採用も可能です。グローバルビジネスマネージャー、マーケティング・セールス担当者、海外営業、担当者、貿易・輸出入担当者などは採用できます。
企業様は積極的に若手を募集出来ます。
※まずは特定技能から採用してみたいというご要望もお受け可能です。
インドネシア人人材の特徴
特徴① 親日国で日本への関心が高い
インドネシアでは、「ワンピース」や「ドラえもん」などの日本のアニメや「おしん」などのドラマが放送されたり、AKB48などのアイドルグループに人気があることから日本のポップカルチャーに触れる機会が多いです。また、自動車や家電製品なども日本製品を好む人々が多いです。このように日常的に日本文化や日本製品に触れる機会が多いことから、親日感情が強い人々が多いです。
特徴② 楽観的で温厚
個々人の性格による差異はありますが、インドネシア人は一般的にのんびりしていて小さなことを気にしない性格であると言われています。イスラム教の信仰などもあり、人々との争いは好まず穏便に済ませたいという人が多いのも特徴です。しかしながら、仕事においては「のんびりした性格」は日本の職場では任せた仕事の遅延等、注意が必要で、定期的に催促することも必要です。
特徴③ 信仰心が強い
インドネシア人はイスラム教徒が多いため、豚肉やアルコールを含む食品や製品に触れることができません。また、決まった時間に礼拝をする必要があります。信仰の強さには個人差がありますが、インドネシアで雇用する職場では食品に含まれる材料・成分や礼拝時間への配慮をする必要があります。
その他の人材関連事業
人材の受け入れサポート
インドネシア総研の市場調査は、レベルの高い「特定技能」人材の受け入れサポートに実績があります。
学校事業
インドネシア総研は、現地で日本での就労を目指すインドネシア人材の学校運営も行っております。