【NEWS】PT.Cantika Puspa PesonaとのMoU締結

CPP社代表のWulan Maharani Tilaar氏と

先日PT.チャンティカ・プスパ・プソナ(PT.Cantika Puspa Pesona、以下CPP社)と弊社がMOUを締結いたしました。

CPP社は、以前コラムでご紹介した化粧品大手のマルタ・ティラール社(Martha Tilaar)のグループ会社です。

CPP社は今後、日本でのスパの展開を考えており、弊社が日本窓口として情報収集を行い、日本でのスパのオープンに向けて準備を進めていく予定です。

マルタ・ティラール社は以前のコラムでも少し紹介させて頂きましたが、同社はインドネシア現地の大手化粧品会社で、魅力的なコンセプトでファンを多く抱える有名ブランドです。

チャンティカ・プスパ・プソナ社(PT.Cantika Puspa Pesona)とは？

マルタ・ティラール社のグループ会社であり、主にスパ事業を行っています。
全部で53店舗のスパ展開を行っており、うち9店舗がCPP社の直定店、残りの44店舗がフランチャイズもしくはジョイントオペレーション（JO）で展開されています。

展開されているスパは、『Martha Tilaar Salon Day Spa』『Martha Tilaar Spa Express』『Eastern Garden Martha Tilaar Spa』の3種類です。

『Eastern Garden Martha Tilaar Spa』についてはバリにあり、とても人気がありましたのでご存知の方もいらっしゃるかもしれません。しかしながら現在は改装中で運営を中止しているため、『Martha Tilaar Salon Day Spa』並びに『Martha Tilaar Spa Express』についてご紹介いたします。

Martha Tilaar Salon Day Spaのロビー

各施設におけるスパ事業の違いは？

インドネシアの古代の知恵や伝統的な美容スタイルにインスパイアされたスパです。
価格帯はメニューや店舗によって異なりますが、Rp.160.000ほどのメニューから
Rp.1.000.000以上のメニューまで様々です。

Martha Tilaar Salon Day Spaの室内（一例）

Martha Tilaar Spa Expressの室内（一例）

インドネシアにおける美容市場への期待

インドネシアは美容市場の成長が著しく、美容市場への投資には大きなチャンスあると考えられます。

また、美容に限らず、様々な分野で日本への投資を考えているインドネシアの投資家も多くいらっしゃいます。

今後、弊社は日系企業様のインドネシア進出サポートだけでなく、インドネシア企業の日本での店舗展開サポートも積極的に支援してまいります。

ご興味をお持ちの方はお気軽にお問合せください。

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