慶応義塾大学にて「インドネシア経済とビジネス進出」について話しました
- 2017年11月6日

インドネシア総合研究所の代表アルビーは、2017年10月24日に慶應義塾大学の湘南藤沢キャンパス(SFC)で講演させていただきました。
慶應義塾大学のグローバルな視点を持つ学生に対し、弊社代表のアルビーは、英語で『インドネシア経済とビジネス進出』というタイトルでスピーチをさせていただきました。
インドネシアの経済とビジネス進出
タイトル | インドネシアの経済とビジネス進出 |
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セミナー内容 | 1 自己紹介・会社実績 1.1 アルビー自己紹介 1.2 インドネシア総合研究所の実績 2 東南アジア市場 2.1 勢いを増す東南アジア市場 2.2 ASEAN経済共同体と日本企業 3 インドネシア 3.1 加熱するインドネシア経済 3.2 中間層の増加 4 企業の海外進出 4.1 日本企業進出の課題 4.2 日本企業進出のリスク 4.3 成功のポイント |
開催日時 | 2017年10月24日(火)14:45~16:15 |
開催場所 | 慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス |
代表のアルビーが英語でスピーチしました
今回は、慶応義塾大学の授業内で、英語で授業が行われているクラス内で、『インドネシア経済とビジネス進出』というタイトルで、スピーチをさせていただきました。
この講義でアルビーは、日本企業のインドネシア進出における課題や成功ポイントについても解説しました。
インドネシアで成功するポイント
- 現地での密なコミュニケーション
- 日本式に固執しない
- 現地で知識を身につける
インドネシアでは、日本と大きく違うといわれるのは、『習慣』や『文化』です。
仕事の進め方や時間の使い方などは、インドネシアと日本では大きく違います。
また、インドネシアでは、英語は通じますが、できれば現地の言葉(インドネシア語)でビジネスをした方が、取引先にもかわいがられ、従業員からも慕われるでしょう。
やはり日本で成功したスタイルをそのままインドネシアでするのではなく、インドネシアならではのスタイルを確立するためには、社長(代表)自らが、現場を把握し、現地の習慣や文化を理解することは、インドネシアで成功するには必要なポイントです。
講義は大反響でした
数多くの日本とインドネシアを繋ぐビジネスを行ってきたアルビーの独自の考察を交えた話は、慶應義塾大学の学生は大変興味を示してくれ、大反響でした。
インドネシア総研としても、積極的な学生さんたちのおかげで、とても良い機会となりました。
大学や企業の講演依頼も承っています
インドネシア総研では、大学や企業からの講演依頼を承っております。
今回は、慶應義塾大学様から講演依頼をいただき、グローバルな視点をもつ学生に対して、英語で講演させていただきました。
東南アジアで最も注目されているジャカルタでのビジネスについてや、世界第4位の人口を持つインドネシアについてなど、弊社代表のアルビーは、機会があれば、日本語だけでなく、英語やインドネシア語でもスピーチできます。
講演依頼について、相談などございましたら、お気軽にお問い合せください。
株式会社インドネシア総合研究所
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Tel: 03-5302-1260