【セミナー開催のお知らせ】2022年・中小企業のインドネシアビジネス参入チャンスを探るマーケティング勉強会
中小企業のインドネシアビジネス参入チャンスを探るマーケティング勉強会をオンラインで開催致します。
インドネシアはコロナ禍で2020年の経済成長がマイナスだったものの、富裕層の資産が全体的に増えました。
インドネシアにおける富裕層「SES A」(Social Economic Statusの中で最上級の「富裕層」を指す)は、全国人口の8%ですが、首都ジャカルタでは15%です。
首都圏の人口が3700万人ですが、富裕層の数は500万人位です。
経済力が上がればあがる程、健康志向が上がりますが、特にコロナ禍においてインドネシアでは食事に気をつけたり、運動に心がけたりする人が増加傾向にあります。
本セミナーでは、インドネシアにおける富裕層マーケットの概要と、富裕層の囲い込みに成功したピラティス・ヨガスタジオの現状と展望について解説します。
成長著しいアジア諸国で、なぜインドネシアのバリ島が世界から注目され続けているのか。
中枢都市があるジャワでもスマトラでもなく、なぜバリ島なのかといいますと、バリ島は世界でトップクラスの観光地として認知されており、年々世界各地からの観光客が右肩上がりで増加し、欧米圏からの移住者も非常に増えているからです。
ホテルで短期観光をメインで楽しむ日本人と違い、多くの外国人利用者は、ヴィラやアパートをレンタルしての長期滞在(ロングステイ)する傾向にあり、海やリゾートエリアに近い地域は人気が高く、リピート率も高めです。
また長期土地リースによって別荘を所有する外国人も年々増え続けています。
長期滞在(ロングステイ)先として南部エリアでは、2019年の時点でレンタルヴィラの平均稼働率が80%を超えているところもあり、非常にニーズが高いエリアが多数存在しています。
アフターコロナによって、今後のインドネシア不動産はどのように変わって行くのか、バリ島で長年活躍している不動産エキスパートの目線から、現状の不動産投資の参入チャンスについてお伝えいたします。
沢山の方のお申し込みをお待ちしております。
セミナーの詳細は下記から遷移した先の画面にてご確認ください。
2022年・中小企業のインドネシアビジネス参入チャンスを探るマーケティング勉強会