【セミナー】ASEANにおけるインドネシアと、その市場としての可能性

2016年11月8日に、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスにて「ASEANにおけるインドネシアと、その市場としての可能性」をテーマに、学生約150名に向けて代表のアルビーが講義をさせていただきました。

セミナー ASEANにおけるインドネシアと、その市場としての可能性
開催場所 慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス
開催日 2016年11月8日
講師 インドネシア総研 代表 アルビー
講演内容
  1. インドネシア総合研究所が今まで支援してきた取り組み
    -a. cool japan の反省で取り組んでいるwin-win発信の媒体づくり
    -b. インフラ事業支援で見えるビジネスコミュニケーションの課題
    -c. B2Cの調査から見える傾向
  2. 東南アジアにおけるビジネスチャンス
    -a.ヒト・モノ共に急成長する東南アジア
    -b. ASEAN経済共同体の概要とその意義
    -c. 投資家が見るポイント・実務者が見るポイント
    -d. 市場性はどのように捉えるか 社会学的な学問が大事であるか
  3. 企業進出の際には「ビジネスにおけるリスク」に注意
    -a. 「ビジネスリスク」「ビジネス外リスク」それぞれの内容
    -b. 社会背景を考慮したうえで、現地における真のニーズを把握する
    -c. インドネシア進出成功企業例: パラマウントベッド
  4. 大学で身に付けるべき能力

学生達から、講義後には「実際にクロスボーダーで働いている外国人からリアルな話が聞けて非常に興味深かった。」「ビジネスにおいて信頼できる人間関係を他国の人と築くにはどうすればいいかという話が聞けてとても面白かった。」などのご意見をいただき、教授からも「貴重な経験をしている人からの話は学生にとってもとても刺激になり、有意義なものになった。」との感想を頂きました。

インドネシア総研では、このような社内研修・大学への講義などを承っております。
ご質問等ございましたらお気軽にお問い合せください。

株式会社インドネシア総合研究所
お問い合わせフォーム
Tel: 03-5302-1260

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