【ニュース】新サービスのご案内~ビジョン策定・ブランディングサービス~
インドネシアは近年経済発展がめざましく、人口増加も続き、中間層の拡大などから消費市場が拡大しています。
インドネシア進出に興味を持たれ、実際に進出を果たした企業は少なくはないですが、一方で進出のビジョンが明確化されず、進出したものの成果が出ない、もしくは道半ばで進出自体を断念する企業も多いのではないでしょうか。
ありがちな失敗例
・何のためにインドネシアに進出するのか、その目的と大義が言語化できておらず、社内での合意形成、意思決定でつまずいてしまう
・事業計画はあるが、ビジョンや戦略が不明確なため、従業員や関係者に対する巻き込みが足りず、推進力が生まれにくい
・自社の何を強みにインドネシアで勝負するのか?ターゲットは誰なのか? 事業コンセプトが甘いため、競争力がない
・自社でビジョンと事業計画を描いたが、インドネシア現地の実態に合っておらず、絵にかいた餅に終わってしまう
弊社では新サービスとし「ビジョン策定プラン・ブランディングサービス」を開始し、ブランディングの専門家が進出ビジョン、事業コンセプトの言語化からお手伝いいたします。
ビジョン診断+事例紹介
(ご相談無料)
エンカレッジ代表の古谷が、現状のビジョンについてお話を伺い、参考になる事例をご紹介いたします。
成功企業の事例——————————————-
インドネシア進出前に、
社内巻き込み型でビジョンを策定。
3年で黒字化に成功!(上場企業A社)
インドネシア進出の前に、経営幹部、次世代リーダー巻き込み型でビジョンを言語化。
プロジェクトリーダーが自ら、そのビジョンに基づいて現地法人を立ち上げ、
事業化を推進。5年かかると言われていた単年黒字化を、わずか3年で実現した。
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インドネシア進出に成功している企業の共通点は、事業計画の前提となる経営ビジョンが明確な点です。
何のために進出するのか、その目的と大義がしっかり言語化されているからこそ、社内や関係者の理解が得られ、推進力が生まれるのです。
また、何を強みに勝負するのか、誰に向けた商品・サービスを展開するのか、現地市場の実態にあった事業コンセプトの策定も成功の鍵となります。
インドネシア総研では、ビジョン策定、ブランディングの専門家とタイアップして、ビジョン策定・事業コンセプトの言語化からお手伝いしています。
専門家パートナー
エンカレッジ株式会社 代表/ブランドプロデューサー
古谷 繁明 Shigeaki Furuya
ユーザベース、プラン・ドゥ・シー等の理念言語化・浸透に携わり、無名の企業から働きがいのある人気企業への急成長を後押しした経験を元に、2014年エンカレッジ株式会社を設立。急成長ベンチャーから100年を超える老舗企業まで、全国各地の多種多様な企業のブランディングを手掛ける。
(参考サイト)https://www.encourage-inc.jp/lp/p01
サービスフロー例
1 経営者インタビュー
2 幹部や関係者とのディスカッション(社内の巻き込み)
3 キーワード抽出・まとめ
4 ビジョンの言語化(経営目標、スローガン等)
5 事業コンセプトの言語化(強みとする価値・ターゲット)
6 社内外へのリリース・浸透支援
※御社の課題や求めるアウトプットに応じて、サービスフローを設計いたします
アウトプット例
●ビジョンワーディング(経営目標、スローガン等)
●事業コンセプト(強みとする価値・ターゲット)
●現状の企業理念分析
本サービスにご興味がある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
株式会社インドネシア総合研究所
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