【ニュース】インドネシア総合研究所がビジネスフェアに出展しました

2022年11月21日2023年1月26日

2022年11月15日、インドネシア総合研究所は西部信用金庫様主催のビジネスフェアに出展いたしました。このイベントへの出店企業は弊社と同じサービス業界から58社、製造業その他60社、卸売業4社、小売業2社等、全145社が終点企業として参加しました。
開催場所は渋谷ヒカリエヒカリエホールで当日は多くの来訪者が来場されました。

インドネシア総合研究所のブースにでは22社の来訪者に対して弊社がインドネシアビジネスでお手伝いできる事をご説明させて頂きました。
日本では長期化するコロナ禍において海外での新規事業を見合わせていた企業が多かった事から、最近では海外へのビジネス展開を本格的に考える企業様が急速に増えています。
海外展開の対象国選択においてインドネシアは

１）東南アジアで人口が最も多い国であり、大きなマーケットに魅力があるということ。
２）人口の中でも中間層以上の人口増加が著しく特に富裕層人口の増加から以前はこの国への展開が難しかった日本の高品で高価な商品・サービスのマーケットの成長が著しいこと。
３）人材不足が各企業の大きな課題となっているなか、以前のベトナムに代わる優秀な若手人材のいる同国の人材に日本企業の皆様が注目をしているということ。
４）ジャカルタからの首都移転を進めている同国に移転に伴うインフラをはじめとした大きなビジネスチャンスがあること。

を理由に多くの日本企業に注目を浴びています。

このビジネスフェアの開催時間の午前10時から17時までの間に弊社インドネシア総合研究所のブースおいでになられた22社の来訪社様の中には以下の様な興味を抱いていらっしゃる方がおられました。弊社ブースにお越しいただきありがとうございました。

１）自社の商品をインドネシアのマーケットに展開したい
２）インドネシアの若い労働者を技能実習生、特定技能実習生で迎え入れたい
３）日本で成功しているサービスをインドネシアの消費性向に合わせて同国マーケットならではのブランドを立ち上げたい
４）インドネシアの利回りの高いビジネスに投資したい

インドネシアビジネスであれば弊社は何れのご来訪者のニーズにも対応が可能です。

実際、最近では上述の様なニーズのあるお客様からのお問い合わせが急速に増加しています。
これは再開し始めている日本企業の海外ビジネス展開のなかで、以前のほぼ中国一辺倒にも思えた日本企業の皆様の興味が東南アジアの大国インドネシアに向いている事の現れであるかと受け止めています。
弊社は日本国内本社とインドネシアのジャカルタ・バンドン・バリ3拠点の連携に加え、各ビジネス界のパートナーのみならず学校、政府関係者等との強力なネットワークを活かし、接点を持つ事が難しい各方面の要人とのコンタクトが可能です。

加えて、現地の各分野の専門性の高いスタッフによる貴社のニーズに高いレベルで対応が可能です。