SNSの運用事例‐インドネシアのアイドルグループ『演歌女子』のfacebookページ運用
皆様、近年のSNSの驚異を日頃から身近に感じていらっしゃることと思います。その良い例として、昨年日本発のリズムネタPPAPがSNSを通じて瞬く間に拡散し、世界中で注目され、話題を独占しました。
インドネシアでもSNSは大流行しています。
今回はインドネシア総研がSNSの運用をサポートしている、インドネシアのアイドルグループ『演歌女子』のfacebookページの運用事例を参考に、インドネシアでのSNSの運用について紹介します。
インドネシア人にとってSNSは切っても切り離せない
現在世界中のSNSユーザー数は20億7890万人にも上ると言われています。その中でもとりわけ、インドネシア人のSNSユーザー数は世界的に見ても多く、Facebookのユーザー数国別ランキングでは世界第四位(一憶600万人)です。
一日にSNSに費やす時間に注目してみると、日本人の平均が40分である一方、インドネシア人は3時間16分という統計も発表されています。インドネシアの人々の日々の生活の中でSNSは切っても切り離せない関係であることは言うまでもありません。
SNS運用のポイント
SNSと言っても、単に更新すれば良いという訳ではなく、時事問題や流行を捉え、日本とインドネシア両国の事情に精通していなければなりません。従来日本企業間で主流であった発信ツールの一つにインターネットHPが挙げられます。
SNSでは企業広告・宣伝PRといった、企業発信の一方通行に留まらず、企業と顧客・消費者間のINTERACTION、つまりは『やりとり』が発生します。そのため一方通行であった従来のHPと比べ、SNSではタイムリーで多くの声が反映されます。
消費者は企業をより身近な存在に感じ、ユーザーフレンドリーとも言えます。このSNSの特性を利用して、写真や記事を掲載しファンの数を増やし、顧客、つまりは消費者を取り囲んでいくのです。
アイドルグループのFacebookページの事例
SNSの広告性、そして話題性を利用してビジネスの可能性を広げてみませんか?アイドルグループ演歌女子の弊社が運営しているFacebookページを例に見てみましょう。
こちらの投稿は43万6000件の「いいね」と、1800件のシェアを獲得しました。
広告を付ければある程度の閲覧数は獲得できますが、それ以上の数値を得る為には日々更新する写真や情報の内容、更新するタイミングなども重要な要素となってきます。
弊社は既に十数社のSNS媒体を運営しおり、いかに拡散していくかのノウハウを備えております。
コンサルティングとリサーチが大きなカギ
スキームとしてはまず、SNS媒体運営にあたりお話しをさせていただき、内容に応じて調査を行います。いかに効果的にSNS媒体を運営していくかを考える際、この『コンサルティング』と『リサーチ』の2ステップが大きなカギとなります。
その後弊社から提案、ページ設立、運営の流れとなり、随時フィードバックと改善を繰り返し行います。
SNSの運用はインドネシア総研に相談ください
時代の変化に順応し、その時代にあったツールを用いてビジネスを拡大する。インターネット社会である現代、SNSはあなたのビジネスチャンスを広げる大きな切り札となるはずです!
貴社でも検討されてみてはいかがでしょうか?
インドネシア総研では、SNSの運用もサポートしておりますので、ご質問などございましたら、ぜひ気軽にご相談ください。
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