【アルビ―日記】J-WAVE TOKYO MORNING RADIOでご紹介いただきました
こんにちは。アルビ―です。
昨日5月27日、J-WAVE様にて「インドネシアの食事情」に関するインタビューが放送されました。
私がインタビューを受けましたのは、こちらのコーナーです。
▼7:18頃『KONICA MINOLTA GLOBAL SCALE』
世界のニュースから世界の”イマ”を知る
以下のURLより聴取が可能です。
Radiko Tokyo WEBサイト(2020年5月29日17:17まで)
引用:J-WAVE WEBサイトより https://www.j-wave.co.jp/original/tmr/scale/
インドネシアでは、新型コロナウイルス感染拡大を受け、困窮者の生活支援のために「コメのATM」がいくつかの地域に設置されています。
これは、PT Pupuk Indonesiaとインドネシア農業省、そしてインドネシア陸軍の協力により開始されたプログラムで、ジャボデタベックエリア(ジャカルタとその近郊)を中心に、1日当たり1,000人、一人当たり1.5kgのコメが配給されます。
PT Pupuk Indonesiaは先日、今後2ヶ月でATMを通じて更に750トンのコメを配給することを発表しました。
インドネシアでは、昔はキャッサバなどの食料も主食とされていましたが、1945年頃からはコメが主食として主流になり、今ではインドネシアの人々の生活には欠かせない食材となっていることが「コメのATM」登場の背景にあることをお話させて頂きました。
参考コラム:
その他、インドネシアでは日本食文化も非常に人気が高くジャポニカ米の需要も高いこと、弊社が昨年よりインドネシア現地にて展開しているフードデリバリーサービス事業でも、コメを使ったメニューがとても人気があることなどをご紹介しております。
詳しい内容については、過去のコラムでもご紹介しております。
ぜひラジオと併せてコラムもチェックしてみてください。
クラウドキッチンに関する参考コラム:
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