【優秀なインドネシア人材をお探しの企業様必見】インドネシア人材と日本企業をつなぐ新しいマッチングサイト「Bankオラン」についてご紹介

先日ご紹介しました通り、2025年7月、弊社はインドネシア国内において運営代行を行っている日本語学校で育成した優秀な人材を、日本国内の企業にマッチングするための新WEBプラットフォーム「BANK ORANG(BANKオラン)」を正式リリースいたしました。
PR TIMESリンク
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000092805.html
このプラットフォームは、インドネシア国内の学校で日本語を学んでいる学生を中心に、日本での就労を希望する人材をデータベース化し、日本企業が直接アクセスできる仕組みを提供しています。
なぜ今「Bankオラン」が必要なのか
日本は少子高齢化により、幅広い分野で外国人材の受け入れが進んでいます。その中でも、インドネシアは人口規模が大きく、若い世代の労働力が豊富で、日本での就労を夢見る若者は多くいます。
「Bankオラン」には、特定技能や技能実習などで日本就労を希望し、弊社がインドネシアで運営代行を行う日本語学校で学んだインドネシアの学生が登録されており、日本企業は信頼性の高い人材プールにアクセスできる点が大きな特徴です。
日本企業にとってのメリットは以下のようなものが挙げられます。
- 効率的な採用:オンライン上で候補者のプロフィールを検索可能
- 即戦力人材:日本語や日本の文化、企業文化などを学んでいるため、入社後のコミュニケーションがスムーズ
- 幅広い分野に対応:介護・製造・サービス業など、各分野で人材マッチングが可能
これらのこれまでは難しかった優秀なインドネシア人材探しが、Bankオランのご活用によって解決が可能となります。
こちらのWEBサイトでは、弊社が現在インドネシア現地で運営代行を行う9校の学校での取り組みや、弊社の学校の大きな特徴の一つである「アルビーメソッド」を用いた授業の例などを定期的にご紹介しております。
ぜひ会員登録の上、記事や登録されている人材をご覧ください。
【記事の例】
「読む力」を育てる日本語教育とアルビーメソッドの実践
職業訓練機関(LPK)におけるネイティブスピーカーの重要性
まとめ
「Bankオラン」は、日本企業とインドネシア人材をつなぐ新しい架け橋です。
インドネシアの学生にとっても、Bankオランは「学びを活かす場」を見つける大きなチャンスです。学校で学んだ日本語を活かし、日本での就労経験を積むことは、本人のキャリア形成はもちろん、日イ両国の交流促進にもつながります。
インドネシアの若者の可能性と、日本社会が抱える人材不足という課題を同時に解決する仕組みとして、ぜひ多くの企業の皆さまにご活用いただきたいと考えています。
インドネシア総合研究所は、今後も人材・教育・産業の分野で両国の協力を促進し、持続可能な成長に貢献してまいります。
Bankオランはすでに稼働を開始し、企業様よりお問い合わせをいただいております。
ぜひ一度アクセスいただき、貴社の採用ニーズに合った人材を探してみてください。
Bankオランへのアクセス・お問い合わせはこちら。
https://indonesia-hr.jp/


