【コラム】インドネシアにおけるホームページ制作

ホームページが、ビジネスを成功させるうえで重要な要素であることは世界の様々な国と同様、インドネシアにもあてはまります。
今回のコラムでは、インドネシアにおけるホームページ制作についてご紹介していきます。
ホームページ制作の流れ
一般的なホームページ制作の流れは以下の通りで、基本的な流れは日本と同じです。
まず、どのような目的でサイトを制作するのか、ターゲットは誰か、サイトで伝えたいメッセージは何かなど、Webサイトの骨組みとなるコンセプトを明確にします。この段階で、サイトの方向性をしっかりと定めることで、後の工程がスムーズに進みます。
Webサイトのデータを保管しておく「サーバー」を契約します。サーバーは、Webサイトをインターネット上に公開するために不可欠なものです。ご予算やサイトの規模に応じて最適なプランをご提案し、契約手続きをサポートします。
Webサイトの住所となる「ドメイン」を取得します。ドメインは、URLの「○○.com」にあたる部分です。ドメイン名はサイトの顔となるため、サイトコンセプトに合った分かりやすいものを一緒に検討します。
STEP1で決定したコンセプトに基づき、サイトの設計と制作を行います。まずはデザイン案を作成し、お客様にご確認いただきます。デザインにご納得いただけましたら、HTMLやCSSといった言語を用いて、デザインをWebサイトとして形にするコーディング作業に進みます。
最終的なチェックを行い、お客様にご確認いただいた後、Webサイトを公開します。
参考WEBサイト:https://www.niagahoster.co.id/blog/cara-membuat-website/
必要に応じて、セキュリティの強化やページパフォーマンスの最適化を行います。
専門的な知識がないと自身でホームページを作成することは難しいため、制作会社に制作依頼が必要となります。
インドネシアでホームページを作成するうえで発生する料金は以下の通りです。
インドネシアでのホームページ制作の料金(概算)
ホームページを制作するためには、デザインやプログラミングを行う他にもドメイン名の取得、サーバーの設置が必要になっています。
以下、インドネシアでホームページを制作するうえで発生するコストについてご説明していきます。
ドメイン費用:料金:Rp.150,000-Rp.500,000(約1,270円〜4,230円)
ドメインは、サイトがインターネットのどこにあるか示す住所のようなもので、URLの一部となります。
どのようなドメインにするかによって、料金は異なります。
ドメインを取得するには、ドメイン会社でドメイン名を購入する必要があります。
レンタルサーバー(ホスティング)費用:Rp500,000-Rp1,000,000/年(約4,230円〜8,460円)
サーバー はホームページのデータを置いておく家のようなもので、サーバー がないとホームページを設置することができません。
そこで、レンタルサーバー会社にサーバーを借りてサーバーの運用・管理してもらうことでホームページを管理しています。
また、レンタルサーバー(ホスティング) とは異なり、ハウジングと呼ばれる自社でサーバー 本体の運用・管理をする場合は、膨大な費用がかかるため、レンタルサーバーを利用することの方が多いです。
以下は、インドネシアで利用されているドメイン取得、サーバーレンタルが可能な会社の一例です。
Domainesia
https://www.domainesia.com
―11年の歴史を持つインドネシアの会社。インドネシア全土から海外まで20万人以上の顧客にサービスを提供しています。
Niagahoster
https://www.niagahoster.co.id
―インドネシアで評判の高い、ドメイン、ホスティング会社です。
Namecheap
https://www.namecheap.com
―200万を超えるユーザーを抱えているアメリカの会社です。
参考WEBサイト:https://www.websiteplanet.com/id/web-hosting/
https://hybrid.co.id/post/ini-daftar-12-perusahaan-yang-melayani-pendaftaran-domain-id
https://tonjoo.com/id/tempat-beli-domain/
コーディング費用
―CMSの利用:Rp500,000-Rp.1,500,000(約4,230円〜12,700円)
簡単にホームページが作れるCMS(コンテンツマネジメントシステム)を使用し、テンプレートを利用する場合は、費用を安く抑えることができます。
CMSの中でも、世界的に多く利用されているWordPressがインドネシアも利用されています。
―プログラマーによる制作:Rp10,000,000-100,000,000(約84,600円〜846,300円)
CMSを利用せず、一からプログラマーにコードを書いてもらう場合は、CMS利用の場合よりコストは高くなりますが、テンプレートでは実現できない細かい動きや仕様を作成することができます。
また、制作する内容が高度になると、料金も高額になります。
デザイン費用:Rp1,500,000 – (約14,000円)
グラフィックコンテンツが必要な場合は、デザイナーへデザイン費用を支払う必要があります。
こちらに記載の金額は、現地の業者にクライアントが直接相談・依頼する場合の安価な例であり、Rp 1,500,000でできるデザインのWEBサイトはかなり簡易的なものになります。
インドネシアにおけるWEBサイト制作費は、デザインやページ数などによって大きく変動しますので、凝ったデザインや情報量の多いWEBサイトとなるともちろんそれに沿って費用は高額になります。一般的は企業などのWEBサイトの場合、最低でも20万円~30万円以上は見積もっておいた方が良いでしょう。
インドネシアでホームページを制作する場合は以上で紹介させて頂いた様な内容となりますが、マーケティングの対策や、企業を知ってもらううえでホームページを持つ事が非常に重要であることは他の多くの国と同様です。
弊社インドネシア総合研究所では、インドネシアの首都ジャカルタに現地オフィスがあり、皆様のインドネシアでのビジネスにおけるプロモーションのお手伝いをさせて頂いており、本コラムでご紹介させて頂きました現地でのホームページの作成からSNS・インフルエンサーを利用した効果的なプロモ―ションのお手伝いができます。インドネシアでビジネスを始める上で皆様の強力なパートナーとなり得る現地企業(地場企業のみならず、現地日系企業を含む)のご紹介や、市場規模、諸規制等の調査が可能です。
また弊社には現地に高い専門性を持つ調査チームがあり、業界や当局関係者との強いネットワークを持ち、精度の高い調査結果を提供させて頂く事で皆様のインドネシアビジネスを成功に導きます。
その他インドネシア語の通訳・翻訳等、日系企業様のインドネシアでのビジネス展開にあたってのお手伝いにおいては、圧倒的に広い範囲の対応力と深い専門性を持っています。この様な弊社サービスにご興味がございましたら、是非一度弊社にご相談下さいませ。
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